商品力はあるものの、国内マーケットは成熟してしまい新たな需要は見込めそうにない。

そんなときは海外マーケットを開拓するという選択肢はどうでしょうか。なにかと不安な決済面もPayPalを使えば安心です。
世界190カ国、19種類の通貨をカバーしていて、登録ユーザーのアカウント数が1億7500万以上！の世界最大の決済システムです。

日本のヤフオクで約700万人規模なので、その２５倍に相当します。

ちなみにPayPalで取引される全案件のうち４５％が海外取引だそうです。つまり半数近くが自国外で取引が行われ、日本国内のような海外取引に対する抵抗感と比べると、海外ユーザーは抵抗感は日本ほどなく、いい商品であればどこでも購入する割合が大きいというわけです。

日本国内のＥＣは、海外とくらべるとまだ鎖国状態、まだ見ぬ金脈をもとめてPayPalという黒船に乗ることの選択もありだと思います。