新しいものを創る、それが市場を創るということなんですよ
川添です。
このところ「事業拡大のためにWebをどう活用すればよいか?」といった相談が相次いでいます。
すでに市場は競合がひしめき、大手数社が席巻している、そんなハンディキャップのある中でどうすればいいのでしょうか?という話になるのですが、ハンディなのは昔話で、いまはインターネットがあるじゃないですか!?しかもフリーですよ!という流れになります。
中小企業が競合他社と同じことをやって対抗してもつぶされ、市場からも目立つこともない。であれば土俵をずらしましょう!
幸い、中小だけに意思決定が早い、小回りが利くという特徴があります。これにインターネットを掛け合わせることで新しいものを創る、それが市場を創るということなんですよ。
しかも、従業員5000人以上の企業の約4割がツイッター閲覧NGです。
ツイッターにこそ、消費者のニーズがてんこ盛りなのに・・・と私は思ったのですが、中小企業にとってはこのソーシャルメディアをうまく活用して情報の網を張って口コミで確実にファンを獲得していく、そんなプロモーションが低コストでできる。
そのようなご提案を記事冒頭の相談に対して行っています。
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