2010年01月09日
サイト内の電話番号の掲載位置でコンバージョン率が変わる!

BtoBサイトの場合、商品ページには必ず“見やすい位置”に電話番号を掲載すべきです。
問合せページだけに表示するサイトもよく見られますが、それだと問合せページに移動してはじめてユーザーは番号を認知しうることになるため見えないところで(軽微かもしれませんが)機会の損失です。加えて、問合せページへアクセスすることにそもそも心理的なハードルを感じています。
実際に電話番号を商品ページに見やすく掲載するだけで問合せが2~3倍に増えた事例もあります。
一方、BtoCサイトはどうか。
対コンシューマーの場合、いわゆる“冷やかし”を目的としたユーザーがよく存在します。ゆえに電話番号をいたることろにあちこち掲載すると、かえってそれが裏目に出ることもあります。最近では、モンスター客(モンスターカスタマー)も多いため、コールセンターでの対応で無駄な人件費が、またフリーダイヤルに無駄なコストがかかってしまいかねません。
いずれにせよ、ユーザー心理を見越したコンテンツ作成、導線の設計が、問合せ率(コンバージョン率)を高める上での重要なファクターとなります。
対コンシューマーの場合、いわゆる“冷やかし”を目的としたユーザーがよく存在します。ゆえに電話番号をいたることろにあちこち掲載すると、かえってそれが裏目に出ることもあります。最近では、モンスター客(モンスターカスタマー)も多いため、コールセンターでの対応で無駄な人件費が、またフリーダイヤルに無駄なコストがかかってしまいかねません。
いずれにせよ、ユーザー心理を見越したコンテンツ作成、導線の設計が、問合せ率(コンバージョン率)を高める上での重要なファクターとなります。
Posted by KNブログ at 08:00│Comments(0)
│ホームページ制作(Webサイト構築)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
ヒトを動かすWeb力(ナレッジネットワーク川添祐樹のWebに関するブログ)
twitter(ツイッター)を活用した企業プロモーション、YouTubeを活用した企業プロモーション、その他ネット通販サイトなどWebビジネスに関するブログです。