消費者への流通チャネルが構造的に変化

KNブログ

2010年05月21日 09:30

川添です。

経済産業省が昨日、消費者の購買意識に関する調査結果を発表しました。

通信販売が一般の流通チャネルとして定着。ネット通販は9割以上、TV通販は3割以上、カタログ通販は7割が利用経験あり。とくにネット通販の平均的な消費者の利用は、3ケ月の平均利用回数は5.7回。平均利用金額は5.13万円にも達する。


「消費者の購買に関するニーズの動向調査」の結果発表について
~リーマンショック以降の日本の消費者の実像~(METI/経済産業省)



ますますEコマースが加速しています。
消費者サイドの加速に企業も参入のチャンスです。
ですが、一から事業構築となるとパワーがかかります。

そこで法人向けのドロップシッピングサービスを
パッケージング化してリリースする近日予定です。
商材がなくても、サイトがなくても、
マーケティングの知識がなくても新規事業として
始められるようなサービスです。

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