『2010年ツイッターの旅から』を読んでみた
当社の古賀君がブログで、「
週刊ダイヤモンド 2010年ツイッターの旅から」という記事を書いていましたが、当誌については私も大変興味深く読みました。
巷では随分と知名度が浸透しただろう、と思いきや、「Twitter?聞いたことないよ」「え、ツイストの仲間?」という同世代の多いこと。そのたびに説明するのですが、そこで必ず「ブログとミクシィ(SNS)とどう違うのか」という疑問を彼らに解消してもらうのがちょっと大変です。私の説明がつたないというのもありますが。
Twitterは140文字以内でつぶやくだけのシンプルな機能ですが、活用次第で得られることの幅は無限大です。同誌でサイバーエージェントの藤田社長が、「・・・Twitterは使い方が難しく利用者は限られる・・・」というくだりは納得でした。もちろん、この場合の「使い方」というのは「活用の仕方」という意味です。
どのようにTwitterがプラットフォームとして進化するか楽しみです。
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