時代は変わり、マーケティングの手法も大きくシフトしている

アパレル系大手ECサイト「セレクトスクエア」が、Twitterに公式アカウントを開設し、TOMORROWLAND（トゥモローランド）、SHIPS（シップス）、BEAMS（ビームス）などの新着&セール情報の"つぶやき"をスタートしたようです。


サイト自体も品揃え、インターフェイス等申し分ないのですが、それでもこのECサイトでは届けきれない細かな商品情報や在庫状況などをリアルタイムに配信することで、潜在顧客の取り込みを図っていくところが飽くなき企業姿勢だなあと思います。

ここ数年のネットの潮流として、個人にとどまらず企業がプロモーション手法として、Twitterを活用しはじめ、Flickr、YouTube、Facebookなどの米国系ソーシャルメディアやmixi、アメブロなど国内のソーシャルメディアを利用するマーケティングが活発化しています。

ファッション界でも、ルイ・ヴィトンやイヴ・サンローランなど大手メゾンをはじめ、ショップやデザイナーらがもこれらを活用してファンを新たなアプローチで形成しています。

時代は変わり、マーケティングの手法も大きくシフトしつつあります。