相手軸に立つ

Web戦略やサイト制作の仕事をする中で（どの仕事もそうですが）、大事なのは『相手軸に立つ』ことです。

それは仕事を依頼されたアクライアントの立場に立つ、Webサイトのターゲットユーザーの立場に立つ、営業担当者であればサイト制作クリエーターの立場に立つ、逆もしかり。

その視点をついつい見落してしまうことがあります。相手が求めていることや気づいてほしいことを察知したり、汲み取ったり、聞き出したりしそれをカタチにすることで、感謝され対価をいただきます。

何事も相手軸に立てば自ずと良いアウトプットが生み出せるはずです。そのことを忘れず、相手軸に立った提案を心がけていきます。