「難局」を越えてこその達成感
「ゲームの苦手場面、飛ばして先へ 任天堂が「スキップ機能」」という記事を目にしました。以下、一部引用。
ゲームの途中で難局にぶつかり前に進めなくなった際に、その場面だけを飛ばして先へ行ける。何度も途中であきらめているうちにゲームから遠ざかってしまう消費者がいるのに配慮した。
われわれはまさにゲーム世代でした。本文にあるような「難局」があったからこそ、(ゲームといえど)やりがい?やクリアしたときの達成感は感じていました。それを翌日学校で、自慢したり情報共有したりするのが、無性に楽しかったのを覚えています。
そんな私ですので、「難局」をスキップして先に行けるというのは違和感を感じています。
つまるところ、現実社会でも困難が訪れたときに、スキップ(逃避)してしまうようなことにつながらなければと思います。
↓ いまでも愛用のゲームボーイ機です
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