もはや衝撃も衝撃でない。「スマートフォンの衝撃」をみた
川添です。
先日、NHKクローズアップ現代「スマートフォンの衝撃」をみました。
このところ、iPhoneなどのスマートフォンが日本でも急速に普及しています。
・なぜ支持されているのか?
・どのように活用されているのか?
・キャリアはどうしていこうとしているのか?
などについてコンパクトにまとめられていました。
生放送ともあり、スタジオでちょっとしたハプニングもあり、おもしろい内容でした。
事例として就職活動に活用している学生のインタビューが流れていました。
みていると情報の格差が、内定の取得可否にも関わってくる、そんな印象を受けました。
なにかと「~の衝撃」という衝撃的なタイトルをこのところよく目にするように
なりましたが、10年前くらいまではいまほどの衝撃は頻発していませんでした。
これほどまでに衝撃が頻発すると、衝撃も衝撃と感じなくなる、
どこかでそんな懸念もしています。
取り急ぎ、番組をみた後の雑感でした。
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